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新聞折込広告の効果・反応が高いのは何曜日?

サムネイル加工「折込予測」新聞折込広告を実施する際によく質問いただく「折込チラシは何曜日に配布したらよいか」問題があります。同じ日に実施する新聞折込広告が多ければ多いほど注目率が下がってしまいます。弊社では、過去の新聞折込広告の出稿データを蓄積し、業種別の折込チラシの配布傾向を活用していました。そして、今では過去のデータを活用して、未来を予測する取り組みを行っています。

今回の記事では、折込を実施するタイミングについて、これまでの傾向と新たな方法として、折込チラシの枚数を予測する取り組みについてご紹介します。

 

新聞折込広告、何曜日に折込するのが最適なのか問題
 
同じ日に配布される枚数が多い場合に新聞折込広告が、他の折込チラシに紛れてしまうことを懸念される事業会社様から、「チラシが少ない曜日は?」「チラシの折込が多い日は?」「折込チラシを投下するベストタイミングはいつですか?」等ご質問を頂きます。弊社の過去データを基にした折込広告・折込チラシの配布傾向をみると以下通りとなります。

 

曜日別配布枚数の傾向(一日平均・枚)

Q.チラシが少ない曜日は?
 
A.月曜日 
        
Q.チラシの折込が多い日は?
 
A.土曜日

 

詳しくは、こちらのページに業種別などのデータも記載しておりますので、ご覧下さい。

 

ブログ挿絵ひらめき

肌感覚を数値化、過去データを活用して、未来を予測する
 
オリコミサービスでは、SONY社の予測分析ソフトウェア「PredictionOne」を使用して、チラシの枚数予測と店舗の客数予測をする取組みを行っています。 

この取組みは、特許取得済みの販促の投資効率化戦略支援の延長線上ともなる取り組みでもあり、予測分析を通じて、販促活動の成果を最大限に引き出し、効率的なマーケティング投資を実現し、愛される店舗づくりの最適解をクライアント様に提案することを私たちは、目標としています。

 PredictionOneは、様々なシーンでわかりやすくデータを利用して、予測分析をより手軽に、そして誰もがアクセスできるようにすることが出来るサービスです。  

このツールを使用することで、クライアント様のマーケティング戦略の計画の支援、チラシの配布枚数から店舗の予想客数まで、より科学的なアプローチで予測することを可能な状態を目指しています。

※この取り組みについて、SONY社の公式サイトで詳細に紹介されています。  

https://predictionone.sony.biz/case/35orikomi/

私たちは、このサービスも利用して、クライアントのマーケティングの未来を支援していきたいと考えています。従来予見が難しかったチラシの枚数を事前に予測することが可能になり、販売戦略の策定や適切な配布タイミングの決定に寄与します。

鷹野さん・柳瀬さん-min

新聞折込広告を実施するタイミングにお悩みの方、効率的な新聞折込チラシの配布計画に策定など、チラシを配布する前にまずはお気軽にご相談くださいませ。

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